片山津のホテル、内部潜入編U

前回に引き続き、内部の写真掲載です。

作者:こりゃあすごいぞ。ここから館内の廊下につながっているじゃないか。
助手:外からだけじゃなくて、中からも部屋に入れるんですね。それにしても、散らかってますね〜。
作者:しかも建物の端っこだから、へんな階段の踊り場?みたいな所に出てしまった・・・。どっちに行けばいいんだ?
助手:とりあえず、向こうの明るい通路から調べてみませんか?
作者:そうだな・・・それにしても、今回はすごいぞ。久しぶりに見ごたえのある廃屋にめぐりあったな。たっぷり楽しめそうだ!
助手:せんぱ〜い、ずいぶん興奮してますね・・・
(明るいほうの通路は、建物の中央に向かうメイン通路だったようです。)
作者:おお、すごいぞ。部屋がずらりと並んでいるぞ!
助手:でも、これじゃあ、プライバシーもクソもないじゃないですか。普通のホテルといっしょですよ。
作者:確かに・・・。まあ、ここは従業員だけの通路かもしれないな。廊下はリネン類であふれているからな。
(まず手始めに、最初の部屋に入ってみました)

次に入った部屋は純洋風、いかにもラブホテルの客室らしいインテリア。

作者:へえ、部屋ごとにインテリアを変えているんだ・・・ラブホテルらしい発想だな。
助手:ここはごく普通の洋間ですね。あらら、ダブルベッドが荒らされていますよ。
作者:さっきの部屋もそうだったけど、シーツ類だけ取り去ってあとはそのまま、という感じじゃないか。
助手:窓が閉まっていて暗いですね・・・ああ、窓にとびらがついていて、真っ暗にできるんだ・・・開けますか?
作者:廃屋だから気をつけろよ。いきなりとびらがバタンって外れたりして・・・冗談だよ、開けてくれ。
(窓のとびらを開けました)
助手:ここもソファーやテレビやテーブルがそのまま残ってる・・・すごいな・・・
作者:このテレビなんか俺の部屋にあるヤツより立派だぞ。ここのオーナーは何考えてるんだ?

ここも調度品がそのまま残っていました。あっテレビだ、持って帰りたい!(笑)

作者:次の部屋が楽しみだ・・・
助手:この通路も長いですね。たくさん覗けそうですよ。
作者:元来た道を忘れるなよ。違うところから出るのはできるだけ避けたいから・・・俺、方向オンチだぞ(笑)
助手:先輩、よしてくださいよ。僕だって記憶力悪いし・・・(笑)

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