1-40 雄琴の宿泊施設(おまけ)

2003年に再訪した記録がありましたのでお届けします。

作者:オマエ、昨年末に雄琴温泉に行ったみたいだな?
助手:ええ、連れと。良かったですよ。まったりできて。
作者:その様子は別のコーナーで紹介してくれな。ちょっとしたサプライズがあって、ここで説明すると長くなるから。
助手:温泉宿のリポートですよね?僕でよければ・・・。ところで、何ですかコレは!また例の廃墟ですか!?
作者:これはおまけだな。また1回分稼げた(苦笑)。
助手:これも僕が同行した時じゃありませんね。
作者:うん。ダイゾウさんと関西方面に合同探索の旅行に出た時のものだ。でも内部の潜入はしていないからな。
助手:へえ。この時は慎重だったんですね。
作者:この時はこの廃墟がメインじゃなかったからな。ココで失敗したらこれまでの探索記録が無駄になってしまう。無理はしなかったよ。

建物はまだ健在でした。しかし、この廃墟を見るのはこれが最後になってしまいました・・・。
最初に訪問した時に開いていた窓が適当な板で塞がれていました。
離れた場所にあった直営の居酒屋?をメインに撮ってみました。

作者:まあ、ほとんど変わりは無かったけど、微妙な変化がわかるだろ?
助手:全開だった窓が塞がれていますね。やっぱりあんな状態じゃ入ってくださいといわんばかりですからねぇ。
作者:そして離れの施設。居酒屋だか喫茶店だか分からないほど寂れてるね。
助手:ぜひ現役だった頃の様子を見てみたいですね。しかし・・・、コレがリゾート施設か・・・。

アスレチック施設も完備!(笑)。どこにでもある公園にある遊具のレベル・・・。

作者:これは前回探索した時には見逃していたな。アスレチックゾーンもある!スゴイぞこのリゾート!!・・・、はあ・・・。
助手:・・・。
作者:・・・。

施設名がプリントされた豪華?座布団が外に運び出されていました。

作者:玄関前に中の調度品がいろいろ運び出されていたぞ。
助手:これって、解体される前触れじゃなかったのですか?
作者:今考えてみたらそうだった(苦笑)。ダイゾウさんは近いうちに潜入したかったみたいで、気の毒だったな。
助手:雄琴の温泉街も活気を取り戻せたらこの廃墟も浮かばれるんじゃないですか。いい温泉地でしたよ。

今度こそおわり

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