4-15 金沢の廃温泉旅館 前編

続きです。どんどん見ていきましょう(^o^)

作者:すごいなあ。前編といっても10枚を越える写真だから、これだけでも特集になるな。
助手:今回は、出血大サービスですね。

大宴会場の入り口です。「医王」とは、金沢市内にある山の名前です。
もう一度大宴会場をお楽しみください。ストロボなしの映像でしょうか。
絞りを開放したのでしょうか。少しブレていますが、明るく撮れていますね。
天井にぶら下がった特徴のある照明もよく見えます。

助手:やっぱり一階のメインはこの大宴会場ですかね。
作者:まあ、そうかな。客室も、バラエティーに富んでいて面白かったけど。

宴会場裏の準備場所ですね。木製の棚?が山積みになっています。
一階の通路です。客室が並んでいます。
一階客室です。ここは僕も見覚えのある部屋です。畳がめくられています。

助手:オリジナルの写真でも見ましたけど、調度品がほとんどありませんね。
作者:確かに、全体的にそんな感じだったな。あとから得た情報によれば、廃業直後に、館内の調度品の即売会を実施したらしいんだ。
助手:なるほど・・・

この部屋はオリジナルでも紹介した部屋らしいですね。入って左側の窓からは建物の外観が見えます。
喫茶室の内部でも書きましたが、階段にも消火器が投げ出してあったようですね。
館内を汚しては困ります。調教師 Iさんも警告のために写真を残したのでしょう。

作者:さすがですね。荒れた館内の写真もしっかり激写されていました。特にコメントはありませんでしたが、きっと顔をしかめながら写真をとったのではないでしょうか。
助手:しかし、肝試し御一行?は消火器が好きですねー。そんなに好きなら毎晩抱いて寝ろよ(珍しく乱暴な口調)
作者:後半にも僕が撮れなかった(撮り忘れた)写真が満載です。お楽しみに!

後編につづく

オリジナル作品を見る

←メニューに戻る