この物件の情報、写真は読者のばば様から頂戴しました。ありがとうございました。
本文の解説は、のばば様の解説を引用、レイアウトは管理人が作成しました(管理人も潜入してますので)。
著作権フリーとなっていますが、写真の複製、再配布は、作者までかならずご連絡ください。
また、この物件に関する質問には作者、提供元ともお答えできません。ご了承ください。
作者:さあ、後編だ。
助手:あ、裏側の道路ですね。僕はここの中腹で三脚を据えてしばらく写真を撮っていましたから。
作者:ちょうど越中国分駅は海岸線に出る絶好の位置にあるからな。
助手:そうなんですよ。そしてこの山側の道路が線路と海岸線を見下ろすいい位置なんです。
作者:俺とのばばさんはもう少し奥まで入ったんだ。あとはのばばさんのレポートで、どうぞ!
作者:のばばさんは「人が住んでいるかもしれない」とレポートしていますが、作者が探索したときには人が住んでいる確証がありました。ですからこの物件は「準廃墟」扱いとなります。
助手:その「確証」って、いったい何なんですか?
作者:それは本編が公開されたときに書くけど、別に住人と出会ったわけじゃないからな。安心してくれ。
助手:確かに、あのときにそんな出来事があったら、帰り道で分かりますね。先輩、すぐ顔に出るから・・・
作者:うるさい!あの時はオマエだって「キハ28(?)萌え〜」とかなんとか、訳分からんことつぶやいてたじゃないか!
助手:ははは(苦笑)
作者:のばばさんは自分のことを「ヘタレ」などと自虐的だけど、これが普通です。廃墟を探検できない→ヘタレという図式はおかしいですよ。肝試しドキュンなんかはこの辺を勘違いしてるんですね。廃墟に自分の足跡を残すのも結構だけど、最低限の節度を持って探索に望みたいですね。
助手:この建物は外から眺めているだけでもインパクトありますからね。
作者:掲示板の情報から始まり、作者と現地読者代表、のばばさんが探索したこの物件、本編ではもう少し詳しくレポートできますので、お楽しみに!のばばさんありがとうございました。