4-2 埼玉県の廃村「白岩」つづき
作者：さあ、つづきだ。
助手：ここも、物々しいですね。
作者：ぴぴさんのレポートでは、「写るんです」で撮ったから写真がきれいではないということですが・・・
助手：そんなことないですよ。スキャナの性能が補佐してくれたんじゃないでしょうか。
作者：俺のスキャナなんか当時２万円で買った300dpiのパラレルスキャナだから、最悪（涙）。
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| 白岩にあった唯一の２階建て廃屋です。そのときは思わなかったのですが、まるで幽霊屋敷のようです。 |
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| 「幽霊屋敷」（？）の玄関です。 |
この玄関の位置がヘンです。この屋敷全体が窪んだ位置にあり、周りを石垣に囲まれているのですが、向きが北向きで玄関の前１ｍ程に、石垣が迫っています。普通こんな位置に玄関を、作るでしょうか？
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| 玄関と反対側（南側）の様子です。縁側と思われます。 |
ここには石段があり、玄関と違ってかなりスペースがありました。村民・外部の人との交流の場であったかも知れません。
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| 内部の写真です。かなり荒れています。床は柔らかく、歩くのはとても不安でした。 |
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| 上の写真の隣の部屋です。仏壇が残っています。荒れてはいますが、整理すれば住めるかな？（＾＾； |
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| ２階の様子です。荒れていません。と言うよりも、引っ越したそのままの状態ではないでしょうか。 |
作者：じ、実はまだこの投稿には続きがあるんだ。に、２ページ目のは、廃屋に・・・
助手：先輩、どもってますよ。どうしたんですか？
作者：まあ、ぴぴさんの報告を読んでくれ。
以下、ぴぴさんの報告文をそのまま引用しました。
さて、「怪しい写真」がありました。私自身「○○」は、信じないのですが、見ようによっては見えます。一応、お送りいたしますが、貴ＨＰにふさわしくない内容（心霊ＨＰではないですものね）また、「やめてくれ〜」と言う場合には、掲載していただかなくて結構です。
作者：と、いうことだ。
助手：ひえええええ、僕も、こういうのに弱いんです。かんべんしてくださいよ〜。
作者：たしかにここは心霊関係のことまで立ち入って調査しないから、自分は廃屋探索だけで充分、という方は、ここで終わってください。知らないほうがいいですからね。どうしても気になる、という方は２ページ目（このページです）から紹介した廃屋の写真６枚に注目してください。そのうちの１枚が、問題の写真です。霊感のある人なら、すぐにわかるかも？分からなかった方、下のリンクから解答をご覧下さい。