管理人から最新情報

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2011年 4月20日管理人より
 ああ、あっという間に師走も半ばです。残された未公開物件は、まだまだ残されています。この調子だと、来年も更新作業に明け暮れなければいけませんね・・・。まあ、最近は遠征に行こうとしても時間や費用などいろいろと問題が出てくるので、次々と新規物件が増えることはなくなりました。近い将来に更新が終了できるでしょう。

2008年12月11日管理人より
 ああ、あっという間に師走も半ばです。残された未公開物件は、まだまだ残されています。この調子だと、来年も更新作業に明け暮れなければいけませんね・・・。まあ、最近は遠征に行こうとしても時間や費用などいろいろと問題が出てくるので、次々と新規物件が増えることはなくなりました。近い将来に更新が終了できるでしょう。
 さて、リンクページの整理がようやく終わりましたので今回は自分が巡回しているお気に入りサイトをリンクページに追加しました。さらに相互リンクの依頼があったサイト(廃墟サイト以外)を追加しました。お気に入りのサイトはそれぞれの管理人様に相互リンクをお願いしました。早速すべてのサイトの管理人様からお返事を頂きました。感謝感激です。ありがとうございました。こちらの相互リンクの受付もまだ続けていますのでお気軽にメールor掲示板でお問い合わせください。

2008年11月20日管理人より
 更新期間の延長を宣言してからすでに半月を過ぎてしまいました。残された未公開物件の数を見ると、さすがに焦りの色が隠せません。
 そんな中、無謀にも日帰り遠征を決行してしまいました。一度知ったモノが気になると、我慢が出来なくなる僕の性格は親譲り、いや祖父譲りだそうです。というわけで先日公開した長野県の温泉旅館廃墟を再訪しました。いやー、ここまで自然崩壊が進んでいるとは・・・。あまりにもマイナーな立地と付近に住宅がほとんどないためか、不心得者の侵入跡は皆無。温泉旅館廃墟では非常に貴重な保存状態でした。4年前には裏口へは容易に近づけたものの、現在では裏口へのアプローチとなる空き地には草が生い茂り、晩秋にもかかわらず草や瓦礫を掻き分け進まないと建物に近づくことすら出来ません。決死(?)の潜入は何とか成功。今度は装備を万全で来たので、先に進むことが出来ます。しかし館内でも単独潜入ではあまりに過酷な試練が・・・。外観以上に崩壊した内部・・・抜けた床、落ちた天井、丸ごと崩壊した部屋、土砂で押し潰された壁や窓など、まさに自然が作り出した人工物への障害コース・・・館内で出会ったあるモノとは?もし館内で万が一のことがあったら、今日僕がこの廃墟を訪れているのを知っているのは助手のHAKUTAKA君だけ。僕が本日中に帰宅しなかったらちゃんと通報してくれるかな・・・なんてことをふと考えながらの探索でした。いつもは廃墟でマッタリ雰囲気を満喫するのが楽しみなのですが、今回は全く気持ちに余裕が生まれず、マッタリとはいきませんでした。なんとか無事に帰ってきたのでこの物件も追加で公開予定です。

2008年10月26日管理人より
 いよいよ更新(無期限)停止まであと一週間・・・。とりあえずプレミアム物件以外の物件をすべて公開するつもりでがんばってきましたが、さすがに焦ってきました。やはり夏に更新が全く出来なかったのが痛かったですね。とにかくこのまま更新を続けて、月末の状況を見て今後の運営方法を見直したいと思います。未公開物件があるまま放置できませんから。
 やっとリンクページを修正できました。そして何年ぶりかの相互リンク1件追加です。地元石川県の物件を中心に探索しているようです。管理人さんの年齢はなんと十代!僕が事実上の引退となったら、こうした若手を応援したいですね。管理人さんは無理に潜入しないなど、年相応の活動をしています。感心ですね。

2008年10月16日管理人より
 いよいよ更新(無期限)停止まであと半月となってしまいました。メッセージを後回しにして公開を最優先にしてきましたが、残りはまだまだ。途中PCのクラッシュに遭ってしまい、泣きたくなりましたが助手からちょっと古い型のノートPCを借りて、ようやく環境が整いました。最後に探索した物件の写真の大半を失ってしまいましたが、再訪問して穴埋めしたいと思います。
 11月からは定期的な更新はありませんが、リクエストがあれば出来るだけ応えようと思いますので掲示板などでお知らせください。

2008年 5月24日管理人より
 2008年2月に休止宣言をして、滞りなく未公開物件を公開するぞ!と誓ったはずでしたが、このザマです(汗)。まあこんな事情ももはや第一線として運営できないなと悟った一因なのですが。2005年くらいから始まった第3次廃墟サイト公開ブーム(勝手に命名した)ですが、このころ公開を始めたサイトはやっぱり元気がありますね。基本的に潜入を前提としているのも、1998年当時では想像もできませんでした。
 さて、三島に存在していた廃病院2連発ですが、どうやら某クリニックのほうが解体されたようですね。片方だけ解体するっていうのもなんとも中途半端な感が否めませんが、解体にかかる費用を考えれば止むを得ないのかもしれませんね。というわけで、残りの写真を一気に公開しました。いつも言っていることですが、廃墟に限らず、建物に火を放つ愚かな行為だけは許せませんね。放火の罪が殺人並みに重いということを自覚して欲しいものです。
 そして、追悼公開中だった「串崎ケープホテル」も一気に残りを公開しました。こちらは廃墟年齢30年の貫禄?いっぱいの王道物件です。公開した写真の数は合計100枚と最多記録となりました。見ごたえ十分です。もう見ることができない物件ですが、当サイトで少しでもバーチャル体験ができれば幸いです。

2007年 6月18日管理人より
 えーと、またまたまた更新が停止してしまって…、以下にその言い訳を書き綴ってゆきます(汗)。
 まずは僕から。実は今春、引越ししました。長く住んでいた金沢市から、白山市に移り住むことになりました。実家から運び出す荷物は業者を頼まずに自力で運んだため、膨大な手間と労力がかかってしまい、インターネットどころではありませんでした。さらに新居でインターネットの環境を整えようと申し込みに行ったら、今流行りの光回線が未だサービスエリア外だと知って愕然…orz とりあえずインターネットの環境が整ったのは6月の上旬でした。なにあともあれ、新しい地で、新たな廃墟探訪の日が始まる!…ことができればいいなぁ。
 さらに偶然にも、助手のHAKUTAKA君も引越しをすることに。これまで住んでいた会社の寮が廃寮となって、強制退去となったそうです(!)。

助手:ヒドイっすよねぇー。ボロッちい建物ですけど、家賃が安かったですから。アパート暮らしはお金がかかりますし、一旦は実家に帰ります(苦笑)。

というわけで、今度は助手が実家のある金沢に戻ることになりました。助手たちが退去した後の建物の行方も気になりますね。一時期は毎週のように入り浸っていた所ですからね。
 さらに更新をサボッている間に「廃屋にっぽん周遊」の大切な節目を見逃してしまいました…(涙)。そろそろだな、とは思っていたのですが、気が付くとアクセスカウンターが300,000を超えていました(!)ようやく30万アクセス達成です。ご愛読の皆さん、本当にありがとうございました。それにしても、ここ2、3年で新設された新鋭廃墟サイトが激増しましたね。しかもどのサイトもアクセス数がうなぎ昇り!新鋭サイト同士の結束が堅いのでしょうか、リンクを辿っていくと次々と新しいサイトが見つかります。これらのサイトを見て廻るのも楽しいですね。
 更新の間が空いてしまったため、2月、3月に更新した内容については割愛します。簡単に説明すると、最近に探索した物件と過去に何度も訪れ、その建物の今後が気になっていた北陸の有名物件をそれぞれ更新しました。新旧が織り交ざった廃墟の数々をお楽しみください。
 今回の更新は、掲示板でリクエストがあった湯涌の廃屋です。あの伝説の廃墟、白雲楼ホテルの付帯設備と思われる建物ですが、他に散見された建物とは明らかに雰囲気の異なる建物でした。写真の数は少ないですが、廃屋の原点を思わせる優良物件です。

2007年 1月21日、22日管理人より
 更新完了しました。挨拶文までそろえる余裕が無かったので、この場を借りて釈明、いや、解説を…(汗)
  まずは年明けからの更新停滞について、 「廃屋にっぽん周遊」ではおおむね週に一回の更新で運営しておりますが、あくまで目安であって原則ではありません。 傾向としては週末(土曜,日曜日)に更新作業をする場合が多いですが、間に合わない場合や作者の休暇の都合などで更新時期が前後することがあります。 作者自身の急病や事故など、やむおえない事情を除き、更新(公開)終了が決まったときはその旨WEB上で発表します。放置することはありません。 これからも「廃屋にっぽん周遊」を宜しくお願いします。
  さて、今回の更新は、作者の都合により次週の更新ができない可能性が高いため、ネタを2本(3本?)出しました。
 1本目は、九州の超有名物件、「串崎ケープホテル」です。実名を出したのは、この廃墟の解体が実施されたためです。 探索が成功してからは、すっかり勝利(?)に酔いしれてしまい、その後の様子についてすっかり油断をしていました…(汗) たまたま他の廃墟サイトを巡回しているとき、串崎ケープホテル解体!の報告があちこちであって、解体はないだろうと推測していた僕は混乱しました。 黒魔さん運営の廃墟伝説では追悼公開があって、ようやく事情がのみこめました。 もっとも最近探索した大型物件で、かなりの先行公開になるのでちょっとためらいましたが、当サイトでも追悼公開を決めました。 他サイトでも数多く公開されているので食傷気味かもしれませんが、結果的に解体直前の写真となりました。たっぷりお楽しみください。
 そして次週分として急遽用意したのが、これまた昨年探索したばかりの「ポ○ラ病院」「○愛クリニック」病院廃墟2連発です。 両者は隣接して建っています。そしてどちらも廃墟と化している極めて珍しい事例です。僕もこの設定に惹かれて遠征を決意しました。 そしてこの物件のうち、「○愛クリニック」が取り壊されたらしいという情報をネット掲示板で発見しました。 書き込みがあったのは2006年10月。過疎化した掲示板で以後の書き込みがなく、信憑性は微妙ですが、僕が実際に探索したときに感じたことを含めて、 解体は充分ありえると思ったため、確実な追悼記念とはいえませんが、公開を決意しました。またまた先行公開です(苦笑)。 急遽編集に着手したため、助手のコメントや構成の一部が不完全なため、一応「仮公開」とさせていただきます。

2007年 1月 7日管理人より
 皆さん明けましておめでとうございます。今年も「廃屋にっぽん周遊」を宜しくお願いします。
 2007年の幕開けです。今年は新規物件の開拓よりもこれまで撮りためた廃墟の写真の公開に重点を置いて活動しようと思います。どうぞ応援してください。アクセス数が伸び悩んでいることが少々気がかりです。毎週更新を続けてきましたが、やはり化石と化したこのサイトを活性化できなかったか?後発の廃墟サイトに託すべきなのか?そんな心の葛藤もあります。皆さんの応援がこの「廃屋にっぽん周遊」を支えてゆきます。
 その大改革?の一環として先行して3日には自己紹介のページを実に5年ぶりに更新しました。僕も助手ももう三十路のおっさんです(苦笑)。この調子でサイト内に残る古い情報をどんどん新しい情報に書き換えてゆきます。特にリンクページは多くの相互リンクサイトが閉鎖、更新停止、移転をしていてリンクページの機能を果たしていないことがずっと心残りです。早く修正したいのですが、やっぱり物件の公開が優先、されます、よね・・・?
 さて今週はみっともなく(笑)雄琴の宿泊施設廃墟の続編です。今回で今度こそ最終回となります。2003年に再訪した写真の追加です。奇しくもこの再訪時に撮った写真がこの廃墟の最後の姿となってしまいました。ある意味貴重な写真でしょう!



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