1-120 唐津の廃ホテル

まさかの追悼公開となった九州の王道物件の続きです。

作者:さらに客室を見ていくぞ。
助手:今回は写真が多いですねぇ。

(注)内部の写真は下層階から順に撮ったわけではありませんので、紹介の順番は不同になっております。その点のツッコミは勘弁してください(苦笑)。

一般客室その2











こんな感じで、客室のドアを使って窓を塞いでいた痕跡があちこちの客室で見つかりました。

作者:窓ガラスを割られたので、応急処置として手近なモノで塞いだのだろうな。
助手:それにしても、ドアを使うなんてスゴイ発想ですね(笑)。
作者:道理で客室のドアが軒並み撤去されていたわけだよ。
助手:最後の写真が一番強烈ですね。完全に塞がっていたら真っ暗ですよ。
作者:よし、ドンドン出していくぞ。

一般客室その3

畳が1枚しか残っていない部屋。

ここの洗面台も破損して脱落していました。窓から遠いところだし、
やはり侵入者によって壊されたのでしょう。

ピンボケですいません。この部屋は畳がかなり残されていました。

電灯が残っている部屋はわずかです。ここは辛うじて残っていました。

ホテル中のハンガーを回収してここに集められたような感じです(笑)。

畳がめくり上げられた部屋。

細切れになったカーテン。奇跡的に鏡が残っています。
やはり洗面台は破壊されています。チリ紙入れがレトロな感じです。

作者:けっこう変化に富んでいるだろ?
助手:うー、僕はもうお腹いっぱいですよ。
作者:まあそう言うな。最後まで付き合ってくれよ。
助手:しょうがないなぁ。
作者:多くなったので、次のページに移ります!

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