この洋間の客室は、客室全体から比べても、高い部類に入ったのでしょう。部屋の片隅には、暖炉もどきの石造りがありました。脇にコンセントがあったので、ここに電気ストーブを設置していたのでしょう。窓際には、館内電話がそのまま残っていました。植木の植物は、すでに枯れていました・・・。

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