1-35 三ツ峠のホテル 再訪編

作者:おおそうだ、放置されていたといえば、この物件も続編があったな。
助手:あれ?あれあれあれ???
作者:な、何だよ!?
助手:先輩、ここを最初に公開したときに最後にこんなコメントをしてましたよ。

【作者:残念ながら時間の(バスの発車時刻)都合上この一部屋しか探索できませんでしたが、ここにはもう未練はありません(苦笑)】

作者:あ!(汗)
助手:まったく節操が無いですね。
作者:そうじゃないそうじゃない、今回はダイゾウさんと小曲園リベンジに行った時に一緒に探索したんだ。
助手:でも、わざわざココに寄ったんでしょ?
作者:今回はレンタカーでの探索だったから、バスの時間を気にする必要がないから。それにダイゾウさんはこの物件は初めてだし・・・。
助手:でも、先輩は見るところがないでしょ?
作者:それがね、時間と二人での探索という余裕があったから、新たな発見もあったんだ。今回は部屋別にコメントします。

作者:最初の部屋だが・・・どうよ?
助手:あれ?他の部屋にはほとんど鍵がかかっていたんじゃ・・・
作者:それがね、今回の探索ではなぜかほとんどの部屋に鍵がかかっていなかった(苦笑)。
助手:前回の鍵については、先輩の勘違いだったのでは・・・
作者:そ、そんなわけないだろ!
助手:それはいいとして、今度は洋風ですね。気味が悪いくらいキレイで、今でも住めそう。
作者:電話だけ荒らされていた?のは前回公開の部屋と同じだな。

作者:この部屋は・・・やっぱりキレイだし、逆に気味が悪いよ。住むには絶好だし、ホームレスとか居そう・・・。
助手:壁紙の柄が派手ですね。しかも流行おくれで・・・昭和の安っぽい、民家の一室みたい。
作者:鏡台とか暖房器具なんかも古めかしいな。それでいて痛んでいないのが不気味だ(笑)。
助手:最後の写真は何ですか?
作者:カーテンが揺れていた・・・。ビックリして、窓を凝視したらここだけ、窓が開いていた・・・。これも嫌な感じだ。

作者:今度の壁紙は白黒の縦縞だな(笑)。
助手:テーブルの上の茶道具入れが、なんだか温泉旅館に来たみたいですね(苦笑)。
作者:こんなところが日本人らしいな。洋風の部屋でも、どこかに和的な要素が入り込んでしまっている。

作者:最後の部屋は、前回探索した部屋の隣の部屋だ。
助手:ここは前回の部屋とまったく同じコンセプトですね(苦笑)。
作者:ここにはベッドの仕切りに暖簾が残っていたんだ。
助手:この部屋は、何回見てもしっくりきませんね。無理に和風を装ってるみたいなインテリアなんですよね。
作者:客室の探索はこれで終わり。次回は・・・
助手:次回はって、客室が終わったらこの物件も終わりでしょ?
作者:それが続きがあるんだよな(ニヤリッ)次回で探索の結果をお伝えしますので、お楽しみに!

次は、謎の(?)建物の探索です!→


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