2-2 川北のマイクロバスU

実は公開当初からすぐに掲載しようとしていたネタだったのですが、
写真が3枚しかなかったので「こりゃぜんぜんうけないだろうな」と思い、
公開を控え、再訪を予定していました。実現しましたので、公開します。

作者:おいKatsu、すごい廃車ネタがあるから、行くぞ。
助手:列車・・・なわけないか・・・どんな車ですか?
作者:川北(松任市と小松市の間にある町です)のプラ○ト3は知っているだろ?
助手:おお、あの馬鹿でかいショッピングセンター・・・よくカップめんなんか買いに行きますけど・・・
作者:そこのすぐ近くの空き地に放置してあるんだ。かなり老朽化が進んで、危険な状態だ。今のうちに行くぞ。
助手:はあ・・・(明らかに乗り気ではない)

いい具合に朽ちてきたバスです。外観の塗装は地味。ごく普通の送迎バスだったのでしょうか。

作者:あそこだ、(と、空き地のすみっこを指差す)
助手:この空き地そのものも、なんか廃墟っていう感じですよね〜
作者:はじめて来た時は、ここでゲートボール大会をしていたぞ。だから、ある程度遠慮したのだ。
助手:なるほど、真ん中あたりは雑草がないですね。

後方はこんな感じです。ナンバーはすでになし。どう見ても可動車とも思えません。
前方です。雑草が深くてあまり近づきたくない(苦笑)窓ガラスが1枚も割れていないのは意外でした。

助手:なんか、あんまりインパクトがないですね。
作者:俺が期待しているのは内部だ。前回は中まで覗かなかったんだ。
助手:外からじゃ、あまりよくわかりませんね。

うまい具合にドアが外れています。それでは、バス内部へご案内!!

作者:おっ!ドアが最初から外れているな!ラッキー、簡単に潜入できるぞ。
助手:たしかにこんなバスのドアが閉まっていたら、錆びついていて開けられませんね。
作者:中は狭そうだから、俺だけ入ろうか・・・Katsuはここで見張りだな。
助手:僕もちょっと見たいから、後から覗きますね。(やはり気になるようだ)
作者:うむ、ドアの小窓にレースのカーテンが付いている・・・ただの送迎バスじゃないみたいだ・・・どれどれ、うわっ!
助手:どうしたんですか!先輩、大丈夫ですか〜!

・・・次回更新につづく





助手:せんぱ〜い、これはヒドイですよ。
作者:な、なんだよ、終わり間際に・・・
助手:期待をもたせたいのは分かりますけど、この4枚だけじゃ貧弱すぎますよ。更新を楽しみにしている人がガッカリしますよ。
作者:え?そ、そんなこと言うな。お、俺はただネタ切れが怖いから・・・(げっ、本音が出てしまった)これでいいんだよ!
助手:(軽蔑の眼差し)・・・そうそう、先輩。先日ボクのHPが17000ヒットを達成しましたよ!(自慢げな口調ですっかり先輩面だ)
作者:・・・わかった・・・ちょっとだけ先に掲載しようか。

どうです?ド派手な内装材がボロボロに朽ち果てています。狭いながら、隅々まで見たくなる物件です。

作者:こんな感じだったんだ。
助手:こんな写真がたくさんあるなら、次回に期待が持てますよ!多分・・・
作者:多分は余計だ!

次回更新につづく(今度こそ)

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