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| 正面玄関の様子です。ガラスバリバリ、御開帳状態でした。 |
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| 受付と薬局です。こちらもガラスバリバリです。 |
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| 玄関近くの割れた窓からこじ開けられた配電盤が見えました。 |
作者：それじゃ、こっちの物件も続きを公開するか。
助手：いやあ、急ピッチで出しますね。ネタ切れを心配しなくていいんですか？
作者：ネタ切れって…、なかなか溜めた写真が公開できていないのに、そんな心配はいらんだろ。
助手：むむむ、先輩も余裕の態度ですねぇ。
作者：余裕っていうか、プレッシャーっていうか…、引退前に全部写真が公開できるか自信がないぞ。
というわけで、引き続き写真をお楽しみください。助手との編集作業はギリギリだったため、コメントも割愛します。どうぞご了承ください。
玄関周辺
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| 正面玄関の様子です。ガラスバリバリ、御開帳状態でした。 |
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| 受付と薬局です。こちらもガラスバリバリです。 |
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| 玄関近くの割れた窓からこじ開けられた配電盤が見えました。 |
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| 室内は荒れ放題。バリバリに割れた窓ガラスにビリビリに破れたカーテンが目立ちます。 |
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| 受付近くの部屋には流し台がありました。元は何をしていたところかは全くわかりません。 |
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| 探索した日は強い風が吹いていて、カーテンの揺れる音が緊張感を高めました。 |
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| さらに奥に進むと、雰囲気の変わった部屋が見えてきました。でもやはり用途がわかりません。 |
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| ピンク色のタイルに囲まれた部屋。がらんどうで調度品はほとんど残っていません。 |
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| 今度は一風変わって木目調の壁。奥の部屋は何でしょうか？ |
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| 浴室でした。病院の浴槽らしく周囲には手すりが備えてありました。 |
あとがき
先述の「ポ○ラ病院」を見てからの探索となりました。前者と同様に中の調度品類はほとんど残っておらず、ちょっと物足りない感じは否めません。それでも病院の廃墟を見る機会の少ない作者には満足できるレベルでした。
外観の窓ガラスが多数割れている様子から想像できましたが、破壊目的の侵入者があって内部も隅々まで荒らされていました。ガラスの類はほとんど叩き壊され、残された数少ない調度品や設備はあちこちに散乱していました。割れた窓ガラスから風が吹き込むと残されたカーテンが揺れてバタバタと音をたてていました。慣れるまでこの音には驚かされます。